苦しいけど試合をするのは楽しいことです。もちろん勝てば嬉しいけれど、負ければ自分のダメさかげんを再確認して、また次ぎ頑張るゾ!という気になります。プライドも負けて失うものも何もないから、当たって砕けろ!の気持ちで(ほんとうにいつもバラバラに砕けていますが・・・)今日も試合に行って来ます!

2002年1月27日 枇杷島スポーツセンター
第54回 東京卓球選手権大会(東京オープン愛知県予選会)


シングルスリーグ戦3敗

女子サーティの予選通過人数は2人で、予選参加人数は4人。4人での総当りで上位2人が本大会に出場ができる。
結果は1試合目:4-11,5-11,6-11で0-3で負け。2試合目:11-6,7-11,9-11,12-14で1-3で負け。3試合目5-11,9-11,12-10,8-11で1-3で負け。で1試合も勝てなかった。というか負けるのは実力だから仕方がないが、楽しく試合ができなかった。今改めて結果を見ると、点数の差よりもその試合中の自分の気持ちの方がずっとずっと追いつめられていた気がする。11本をいかに自分らしく悔いのないように試合をするか、まだまだ技術も気持ちも課題がいっぱいです。

2002年2月24日 東美濃ふれあいセンター
第32回 中津川オープン卓球大会


ダブルス:1回戦敗退 シングルス:1勝1敗

岐阜県中津川市出身の故林八郎選手の業績を顕彰して創設された「林八郎杯」が、今年中津川市制50周年記念事業の一環として「中津川オープン卓球大会」という記念大会としてプロの招待選手を含め、活気ある大会として開催された。この試合は同じクラブの方が中津川市出身ということもあり以前から声をかけてもらっている。
一般女子ダブルスは三重県の白子高校の選手と対戦して、6‐11,4‐11,2‐11の3‐0で完敗。相手の動きは良いし球は速いし回転はかかっているしで全く良いとこナシで、アッという間に終わってしまった。一般女子シングルスは3人で予選リーグを行った。1試合目は岐阜県の済美女子高の選手と対戦し、これまた5‐11,7‐11,4‐11で簡単にあしらわれてしまった。2試合目は小学校4年生の宮島ちゃんというカワイイ女の子で、内心“負けたらショックだろうな”なんて考えながら試合をしていました。

この大会で一番印象に残ったのはなんといってもプロの試合です。3人のプロ選手が出場していましたが、中でも川嶋崇弘プロに感動してしまいました。プロなので技術はもちろんのこと、それ以上にその体育館の中で誰よりも明るく、誰よりも楽しそうに、誰よりも元気にはじけるようなプレーをしていて、“ああ卓球ってやっぱり楽しいスポーツだよな”って初心を思い出させてもらえたすばらしいプレーがたくさん見れました。

2002年3月3日 天白生涯学習センター
第19回 卓球グループ交流会


団体戦:準優勝

日ごろ地域で卓球をしているグループや個人の人たちとの交流を深めるために、くじ引きによりグループを作り、ダブルスの試合を楽しむ団体戦。
今回の参加者は80名を超え、初参加の方もあり楽しい大会となった。

2002年3月10日 岡崎市中央総合公園総合体育館
第28回 愛知県社会人卓球選手権大会


シングルス:2回戦敗退

21本最後の公式戦となった。1回戦は16‐21,21‐16,21‐17で勝つことができた。2セット3セットと逆転ができたのは、バックが決まりだしたことかな?2回戦は第1シードのトヨタ自動車の方で、21‐10,21‐7で負けたが、あまりのレベルの違いに、「ごめんなさい!許して」という感じでした。やっぱり21本制は戦術を変えたり、サーブの組み立てを考えたりといろいろ試すことができるから楽しかった。

2002年4月14日 名東スポーツセンター
平成14年度 愛知県社会人卓球リーグ戦春季大会 

団体戦13部優勝!

4シングルス1ダブルスの団体戦。
私たち愛友クラブは、現在愛知県社会人リーグ女子の部32部中13部(ちなみにひとつの部は6チーム)。年に2回(春・秋)6チームの総当たり戦で上下2チームの入れ替え戦があり、その春の試合があった。
個人としては5戦全勝!久々に我ながらいい試合ができました。(エライエライ)後半に出たのでプレッシャーもあったし、苦しい試合もたくさ〜んあったけど、集中して試合をする事ができた。チームも5戦全勝で、次回は12部に昇格する。

男子も4月7日に試合があり、4勝1敗で優勝!特にダブルスが全勝で、次回は7部昇格となった。

とにかくこの社会人リーグ戦は、とても
燃える試合である。今回は、愛友クラブ初の男女ダブル優勝で2週続けての祝勝会で大いに盛り上がった。また男女1名ずつ新しい仲間が増えその方々の活躍のおかげでもある。これからもガンバロー!!!

2002年5月12日 瀬戸市体育館
平成14年度全日本卓球選手権大会(マスターズの部)愛知県予選会 

シングルス:女子フォーティ 予選通過!!!

初の女子フォーティでの参加だった。(注:まだ今は39歳だよ)
予選は5つのリーグの中からそれぞれ1位の人が通過することができ、私のリーグは4人で試合をする組になっていた。1試合め:11‐4,11‐8,10-12,11-5で勝ち、2試合め:11-2,11-4,11-8で勝ち、3試合めも9-11,11-7,12-10,11-6で勝つことができ、リーグ全勝で予選を通過することができた。本大会は12月で沖縄なので、それまでもっと練習するゾー!  実は今回いつもそうだがとても予選通過できるとは思ってもいなかった。でも正直この日の私はいつもの自分ではなく、落ち着いていて、集中していて、普段の練習どおりそれ以上に良い卓球ができたように思う。幸運にもこんなおっきなチャンスをもらったので、さらに頑張らなくっちゃね。

2002年5月19日 天白スポーツセンター
平成14年度天白区民卓球大会 

ダブルス優勝 シングルス3位

最近他の試合と重なっていて、今年は久々にこの大会に出場した。
参加人数もすごく少なく、最終的には同じクラブの人と試合をすることになってしまう。
この日は精神的に最悪だったので、ちゃんと試合に出ただけでも自分をほめてあげよう。

2002年6月23日 尾西市民スポーツセンター  
尾張オープン卓球選手権大会


予選リーグ通過

ネットがきっかけでお友達になったあーちゃんに誘っていただき、4人の団体戦に出場。
予選リーグはシングルス2試合をし、特に2試合目は無我夢中でプレーをしていたら、大逆転をしてしまった。チームとしても全員全勝で予選リーグを突破したが、決勝リーグ1回戦で強豪にあたり砕け散った。一緒にチームを組んでもらった方々もすっごく楽しい方々で、試合の後に久々に行ったカラ○ケでも大笑いをした。フォーティーズというイカシタ?チームだったが、また機会があったら誘ってもらいたいなぁと思った。みなさんどうもありがとう。

2002年7月20日 岐阜メモリアルセンター
第54回 中部日本卓球選手権大会 IN 岐阜

シングルス・女子サーティ:
初戦敗退

愛知・岐阜・三重・静岡・長野・新潟・石川・福井・富山の中部9県の一般・年代別・ジュニアの試合。昨年の試合でベスト4に入っていたので、今回はシードになっていた。それも第1シード!!生まれて初めて最初で最後の第1シードだったかもしれないのに、初戦で負けてしまった。カウントは9-11,11-8,6-11,6-11だった。敗因は相手のサービスの回転がわからなかったことと、やはり自分の試合の仕方が悪かったように思う。2セットめをとった時の戦術と気持ちを持続し、特に4セットめに何とか頑張らなくてはいけなかったのに、あっさりとした試合になってしまった。悔しいし、残念だったが、来年はフォーティに出るので、また1からの出直しでガンバロー!!

2002年8月18日 枇杷島スポーツセンター
第44回 名古屋市民スポーツ祭 区対抗の部

区対抗の6シングルス1ダブルスの団体戦。
天白区より出場。1回戦の相手は港区で、シングルス30歳代の試合に出場した。
対戦相手は偶然にも4月の市民選手権で対戦した相手で私が勝ったのだが、オーダーが読み上げられた時から、火花がビビビビッ・・・っと散って、相手からの「今度は負けないわよ」っていう視線を痛いほど感じながら試合に臨んだ。結果は7-11,13-15,6-11で0-3で完敗してしまった。相手の気迫に負けまいと、より早くより強い球を送ろうとして、それがかえって相手のペースにしてしまった。前の試合のときは、遅い球や短い球で相手のペースを崩したのを後で思い出し、カッとしてムキになって試合をしてしまった自分の未熟さを反省した。天白区女子は1回戦敗退、男子は2回戦まで進むことができた。
結果は男女とも名東区が優勝した。

2002年8月25日 春日井市総合体育館
第14回 春日井オープン卓球大会

シングルス・一般女子の部:予選リーグ3勝 決勝トーナメント初戦敗退

予選は4人のリーグ戦だった。昨年は1敗して予選リーグを通過できなかったが、今年は負けそうな試合もあったが、何とか全勝することができた。そして決勝トーナメント1回戦、相手は苦手のカットマン。フォアはドライブをかけてもスマッシュできるような甘い球は帰って来なく、ストップすればミスるし、じゃあ粘ろうとツッツキ戦に持ち込んでもツッツキ勝ちできるわけもなく、6-11,2-11,7-11で完敗した。観戦していたクラブチームの監督にも、「このままでは一生カットマンには勝てないな」と言われどよ〜んと落ち込んだ。
結局そのカットマンは決勝戦まで進んだが、中国人の大学生に簡単にカットを打ち崩され、その大学生の早いドライブに驚いた。すっごいものを見せてもらったが、あまりにすごすぎて参考にはならないな・・・。ふ〜。

2002年9月14・15日 愛知県体育館
第31回後藤杯卓球選手権大会(名古屋オープン) 

シングルス3位入賞!

1回戦め以前も試合をしたことのある方で、第1セットめは、後ろに下がってふわぁ〜っとした球を出されて苦戦した。ジュースで18-16までもつれてとり、結果的には3-0で勝てた。
2回戦めは第2シードの方と対戦した。相手はとても強い方というのはわかっていたので、1点でも多く取ろうと、悔いのない試合をしようと、無心で試合をした。相手が初戦だったことと、私なりに立てたコースの攻め方が効いて、11-13,13-11,11-6,11-9と3-1で勝った。(その方に勝てたのは、私も回りもびっくり!)
そして次の日準決勝で12-10,11-4,11-6の3-0で惨敗した。
結果的には3位入賞したが、準決勝では情けない試合をしてしまった・・・。大反省

この試合は9月に新しいサービスのルールが改定されてはじめての大会で、特にサービスに関する注意や、フォルトなどを厳しくとられた。私も2回の注意と1回のフォルトをとられ、ちょっとショックだった。もっとサービスの練習が必要かな。

2002年9月22日 北スポーツセンター
平成14年度 愛知県社会人卓球リーグ戦秋季大会 

団体戦12部準優勝!

4シングルス1ダブルスの団体戦。
私たち愛友クラブは、現在愛知県社会人リーグ女子の部32部中12部(ちなみにひとつの部は6チーム)。年に2回(春・秋)6チームの総当たり戦で上下2チームの入れ替え戦があり、その秋の試合があった。
個人としては4戦3勝1敗!チームも5戦4勝1敗で、次回は11部に昇格する。

2002年9月27〜29日 美作町民体育館
湯郷温泉卓球大会(全国オープン温泉卓球中国シリーズ) 

ダブルス1勝2敗・シングルス3勝2敗

日本全国の温泉地で、卓球&温泉を楽しむ試合で、今回岡山県の湯郷(ゆのごう)温泉の美作(みまさか)町で開催された試合に参加した。
会社の夏休みをとっておいて、温泉旅行のつもりで3泊4日で行って来た。
美作町は岡山駅から車で1時間半のところにあり、途中でぶどうをたくさん買っていった。
私たちの宿泊した旅館はまわりにコンビにひとつ無く、ちょっとさびしかったけど、卓球・ぶどう・温泉・食事・卓球・ぶどう・温泉・食事をエンドレスに続けた4日間だった。
試合は、シングルスは特に悔しい負け方をしたが、全体としては和気あいあいとした楽しい大会だった。

2002年11月2・3・4日 春日井総合体育館
第42回東海卓球選手権大会 

シングルス女子フォーティ3回戦惜敗?

1回戦めは三重県の方に3-0で勝った。1回戦はどうしても勝って、2回戦に進みたかった。
2回戦めは今までシングルスもダブルスも負け続けていた、憧れの本格派ペンドラ。体調も万全で調子も良く、1球1球今までにないくらい集中し、試合をすることができた。
3回戦めは12-14,11-13,11-13と3セットともジュースになりながら、1セットもとることができなかった。「ジュースになったんだから、どっちが勝ってもおかしくない」と慰めてくれる人もいたが、そこでひとつ頑張ることができなかった、そこで1セットもとることができなかったところが、まだまだダメダメだし、それが大きな力の差なんだね。

2002年11月17日 西尾市総合体育館  
平成14年度 第5回マスターズ卓球大会(シングルス)


予選リーグ通過できず!

4人のリーグ戦で、1位の人だけが決勝トーナメントにでることができた。私は第1試合3-2で負けてその後2勝したが、結局決勝トーナメントにでることができなかった。
(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
負けた相手は、今思うとカットマンであったが、正直に言うと試合中はそれに気づかないほど相手の球が甘かったし、私も集中できていなかった。2セットを簡単に先取したにもかかわらず、3セットめから流れが変わり、スマッシュも入らなくなり、みるみる逆転されてしまった。
まさに油断大敵!。自分自身に腹が立つやら情けないやら。。。
そんなことで、辛くて厳しいマスターズデビュー戦であった。、

2002年12月1日 瀬戸市体育館
第34回瀬戸卓球選手権大会(瀬戸オープン) 

女子シニアシングルス準優勝!

初めて瀬戸市のオープン試合に参加した。1試合めは1セットとられたものの気合を入れ直して3-1で勝ち良いスタートができた。2試合めは今までに試合をしたことがある方で、以前レシーブができなく大苦戦をしたので覚悟していたが、今回はうまくレシーブができ、3-0で勝った。3試合も3-0で快勝し、4試合めは1セットめに相手の勢いに飲まれたものの3-1で勝った。5試合は決勝戦で、私の大の苦手とするところのカットマン!1セット2セットを落とし、3セット4セットをとって5セットめに力尽きたのか・・・?2-3で勝つことはできなかったが、準優勝となりものすごく嬉しかった。前日まで超不調でとても苦しかったが、練習を休んで気分転換をしたのが良かったのか、良い試合ができて嬉しかった。やったー!!!

2002年12月13〜15日 那覇市民体育館
平成14年度全日本卓球選手権大会 マスターズの部 

悲願の1勝!!!

5月の愛知県予選を通過してから、ずっとこの試合を目指してきました。ぜひ全国大会で1勝したい!それが最大の目標でした。
第1試合め、山口県の私と似たタイプの両ハンド攻撃。1セットめ:常に1・2本リードしながらも9-9に追いつかれ、嫌だなぁと思っているうちにあっさり2本を連取されて、9-11で逆転負け。2セットめ:1セットめが終わり、「ああやっぱり今回も勝てないのか・・・」と一瞬絶望したが、ここまで来たんだから、今日まで練習してきたんだからと、落胆する気持ちを奮い起こして、1本1本集中した。ベンチコーチにも「このセット勝負だぞ」と言われ、10-10のジュースに。がんばれがんばれと自分の気持ちを励ましながら、粘って16-14でとりました。3・4セット:それからはもう開き直った私のペース。気持ちも打球も相手を押しているのを実感しました。リードしても勝ちを意識しないように、常に自分の卓球をするように自分に言い聞かせ       ながら11-8,11-3と3-1で勝つことができました。
第2試合めは、なんと5段の千葉県の選手(ちなみに私は初段)で、5年前の優勝者でした。(涙)ペンで裏に1枚ラバーが貼ってあり随分使い込まれたラケットでした。
1球の相手のサーブを良く見て下切れと判断し、慎重にストレートにツッついたら、ボールがみごとに真上にあがった・・・「あちゃ〜!え〜あのサービスのフォームで上切りなんだー」と思った瞬間、相手は回りこんでスマッシュ!私の頭は大パニック!もうこの1球で勝負が決まったよね。上切り・下切り・ナックル・横・横下とほぼ同じサービスフォームから多彩な球が出る・・・。すっごーい。結果は4-11,8-11,2-11で完敗でした。ラリー戦になればほぼ同じような力に思えましたが、ほとんど3球め5球めで決められてしまいました。今はまだ歴然とした技術の差があり勝てないけれど、3年後5年後には勝てるよう、練習の課題もたくさん見つかった。


2002年12月22日 名東スポーツセンター
第6回 名東オープン卓球大会

団体戦2勝1敗・決勝トーナメント初戦敗退

2ダブルス1シングルスの試合。で、昨年は悪夢のような昨年最大の最悪の試合をしてしまった大会であった。今年は他のチームの方にメンバーが足りないからと誘われて参加したが、個人的にはダブルス2敗という昨年と同様の情けない試合をしてしまった・・・。ああ今年最後の試合だったのに・・・涙

★★★★★★★2002年私の卓球を振り返って★★★★★★★
*試合結果について*

2003年1月3日の誕生日で私は40歳になる。ということで、今年度中に40歳になるということから、今年4月からは40歳の試合に出場した。40歳になると、愛知ベテランなどのベテランの試合や、卓球温泉の試合など、出場できる試合がたくさん増えるので、今後はもっともっとたくさんの試合に出て行きたい。
さて、2003年は良い年になった。社会人リーグも春・秋と優勝・準優勝し2つ昇格することができたし、個人的には後藤杯3位入賞、全日本社会人マスターズ本大会出場と、大変充実していたし、いい成績を残すこともできた。反面、中部日本選手権大会では初の第1シードをもらったのに初戦敗退、また予選リーグを突破できない試合もあった。
*サービスについて*
9月からサービスルールの変更があった。そして9月14・15日の後藤杯での試合は今までにないくらい厳しいサービスの指導があった。後藤杯は名古屋オープンという全国大会なので公式審判員による試合進行だったが、厳しくフォルトをとられた。私も新サービスルールにむけてサービスの出し方の練習を繰り返してしてきたつもりであったが、注意2回とフォルト1回をとられた。フォルトをとられると非常にショックである。それを機にますますサービスの練習を繰り返した。しかしその後、東海選手権大会を除く卓球温泉や全日本マスターズまでの試合で、サービスの判定がばらばらであった。サービスの時、球を投げ上げないでぶっつけに近いインパクトだと速く低い良いサーブがでる。試合によってフォルトをとる審判と、とらない審判がいては不公平である。選手がルールを守ることは当たり前のことであるが、地域や試合や人によって判定が違うのがとてもおかしい。今後のレベル合せが望まれる。
*今年の反省と来年の課題*
なんとなく自分の中で自分の卓球が変わってきている。昨年の夏ごろから雲の上だと思っていた強い人にちょくちょく勝てるようになった。これは11本制になったことと、強い相手に対して萎縮せずに思いっきりぶつかっていくことができるようになったからか。反面とんでもない試合をしてしまうこともある。頑張って良い結果が残せた試合、頑張っても空回りして力が出せなかった試合。焦って自分を見失った試合。集中できずにばらばらな戦いをしてしまった試合、今年もいろいろな経験ができた。
11本制の試合はとても怖い。今まで勝てなかったような人に勝つことができることもある反面、とんでもない卓球をして挽回もできずにとんでもない人に負けることもある。
肩の力を抜いて、1球1球を大切にして、緊張を楽しみ、集中に酔えるよう、自分の卓球をし、後悔しないよう、そんな試合を続けていきたい。そんな卓球を楽しみたい。
具体的な課題:フォアのバリエーション(ドライブ)を安定して打てるようにして、つなぎの球を作りたい。昨年と同様に自分のタイミングをつかむ!